シンガポール訪問したら、カヤトーストを食べておきましょう。
有名なお店は、Ya Kun Kaya Toast ヤクン・カヤトーストです。
シンガポール名物のカヤトーストは、有名なようです。
そこで、ちょっと行ってみましょう。
カヤ・トーストとは?
朝食、おやつに向いているカヤトーストは、とても愛され続けています。
ココナッツミルクと卵、砂糖を煮詰めたもので、パンダンリーフで香り付けしています。
カヤジャムとバターではさまれたトーストのことを言います。
昔からある名店には、カヤトーストにはそれぞれのこだわりがあるようです。
Ya Kun Kaya Toast ヤクン・カヤトースト
2016年7月ごろに訪問してみました。
どうやら、昔の場所から移転したのか、行くまでにかなり道に迷いました。笑
これから行く予定の方は、ちょっと行く場所には注意が必要です。
僕と同じように、昔の場所に行っても、混乱します!笑
このお店は、1944年開業したもともとはコーヒーショップだったようです。
国内外に多数のお店があり、パンを炭火で焼いて香ばしさをだしているという工夫がこのお店にはあるようです。
また、パン生地にココアパウダーを練りこんだ甘いフレーバーの茶色いパンが使われており、カヤジャムととてもクリーミーで、おいしかったです。
メニューの確認
無事に到着したら、メニューがありました。
たくさんのメニューから何を選べばよいのか、何を頼むのかが迷います。
セットのメニューもあって、Aset、Bset、Csetがあったと思います。
何を頼んだのか忘れましたが、たぶんAsetを頼んだと思います。
シンガポール$4.8から$5くらいだったと思います。
持ち帰りもできます。
$1=80円として、400円くらいですね。
実食。
コーヒーやトーストのイラスト入りのオリジナルTシャツも販売しています。
コーヒーは伝統的なポットでドリップしていました。
炭火でパンを焼くものも待っている間に見ることができます。
温泉卵のような半熟卵とコンデンスミルクたっぷりのコーヒーが運ばれます。
カヤトーストをこの卵をかき混ぜたものにつけて食べます。
あまくて、おいしかったです。
コーヒーのようなものも甘かった印象です。
量はほんの少ししかなかったですね。
味は、ちょっと忘れました。笑
僕が訪れたときは、旅行会社の方が観光客を何人も連れていたので、混んでいました。
10分くらい、しばらく待ってからの入店です。
地元の高校生かな?
デートで来ている地元の方もいました。
女性には人気があるのか、女性もよく見かけました。
上の写真から、持ち帰りもできます。
ホテルなどに帰ってからでも、食べることができます。
ちなみに、僕は持ち帰りもしましたが、冷たくなっていても
おいしく食べることができました。
場所の確認
お店:ヤ クン カヤトースト
住所:252 North Bridge Road, Raffles City Shopping Centre,シンガポール 179103
一人当たり予算:500円未満
利用形態:朝食
営業時間:7:30-22:00
ちなみに以下の住所は、移転していました。
住所: 18 China Street Singapore, MRT 01-01 Far East Square, Singapore
こちらは、僕が行ったときには、移転していましたので、注意が必要です。